さてさて本日は眺めてみる日なんですけどね。

8両分撮ったんですが単調な並びになりますので、ざーっと流して見ていただければと思います。


〈クモハ322-20〉

森ノ宮所属のLS20編成なんだとか。


自分この、“○○ナントカ編成”ってなんか苦手なんですよね〜。

それはええんですが、今回の製品は同時発売のノーマルな323系ともども、前面形状が変わってるらしいです。

ふ〜ん。


〈モハ323-40〉

パンタグラフが二つ付いた方のモハです。

避雷器が最近のヤツになってるんですって。


〈モハ322-80〉

国鉄時代でアタマが止まっているワタクシにはすぐに入ってこない“0.5M”と云う電動車の構成。


この編成、8両全部“モハ”ってのが付くんですよね〜。


〈モハ322-79〉

こちらは女性専用車両なんですって。

電球色の室内灯が推奨されてますが、果たして?

気になったらお馴染みのオレンジのフィルターを付けようと思います。


〈モハ323-539〉

こちらはパンタグラフが一つ付く方のモハです。

反対側にも設置準備工事はなされているんですけどね。


片側だけパンタグラフが上がっている姿に、軽キャノンっぽいなぁと思っちゃったワタクシはちょっと休養を取った方が良さそうです。


〈モハ322-78〉

79号車は側面のロゴが英語表記でしたがこちらは日本語表記です。


そう、構内の表記は日本語と英語で十分ですよね。


〈モハ322-77〉

お気づきかと思いますが、真っ白な車体に赤と青で美しく描かれたグラフィックの中にあって、ドアの真ん中の黄色い縦線が目立ちます。


ドアはドアでしょう?と思うのですが、あらゆる人々に配慮しなければいけない優しい世界なんですよね。


〈クモハ323-20〉

最後にパンタグラフが付いた方のクモハです。


クモハ322と違い、こちらも側面は日本語表記です。


あらためまして前面。

よく見ると、LS20の表記がございますね。

やっぱり転落防止幌がない姿が好みですね。


近鉄の8Aみたいにホロありきのデザインなら別なんですけどね。


で、このラッピング。

妻面には施されておりませんのでこうなります。

模型と違って実車は半永久連結器にて繋がってますので、作業効率を考えると当然こうなります。


今回“おぉ‼︎”となったのがパンタグラフでして、しっかり上げた時に船がグラつかないんですよね。


近年のKATOのシングルアームパンタグラフってかなりしっかりしている印象なんですが、皆さんのお手元の車両に付いてるモノはいかがでしょう?


ところで将来的になんですが、地方線に転用された場合、こんな単位での運用もあるのかなぁ?と。

「懐かしの大阪・関西万博ラッピング」なんてね。


明日はいよいよシェイクダウンです。


Swallowtail