先週から年甲斐もなくC62をネタにはしゃいでおるわけですが。
このタイミングで
「なんでC62なんやろね〜?」
なんて考えた時に、何がしかの製品が出たら面白いよね〜なんて思い立ったわけです。
で、鉄道模型の世界でC62と言えばたくさん浮かぶと思うのですが、プラのNゲージに限ればKATOの独壇場と言っても差し支えないと思います。
ここで最近のKATOの製品化傾向を考えてみますと、外国型も存在感が増してますし、もちろん得意の国鉄形も引き続き手掛けてますし、関東を中心に私鉄車両にも力が入ってますが、昭和末期から平成初期の団体向け列車、特に復活旧形客車/機関車ってのにフォーカスされておる気がしませんか。
こんなんとか…
こんなんとかね。
で、この辺で次に考えられるのがコレちゃうの?と。
苗穂でヒマしてる3号機あたりは題材として目をつけられていてもおかしくは無いよな〜と考えております。
そして平成になって復活した姿“C62ニセコ号”として製品化されれば欲しい人は多そうな気がします。
これまでも何度か製品化するんちゃうの?と予想して来ましたが、今回は鉄道伝説のおかげでちょっと楽しみにしております。
予想としては、機関車単品で14,000円ぐらい、客車5両セットで15,000円ぐらい、機関車と客車の特別企画品で29,000円ってな感じやと生々しいでしょうか。
スハフ44の編成端部はKATOの旧形客車では初めてボデーマウントカプラーになったら愉快ですよね。
まぁね。
あくまでワタクシの妄想ですからね。
これ読んだからって騒いじゃダメですヨ。
上記とは別に、10-873&874の急行“ニセコ”号の再販も切望しております。
