何故か突如として出来た2連休。


どうせならばと予約品を受け取りに行きまして、付属品を付けてみました。


KATO 10-2008

“DF50 四国形 2両セット”

今回はスイス・ズルツァー社と新三菱重工が提携して生まれたエンジンを積んだ0番台の四国形です。


個人的にはあまり地域は気にせず走らせますけどね♪


本題に入る前に、良い加減この箱のフタをなんとかして欲しいところ。

開けようとすると8割の確率で破れてしまうこの作り。


お店の方も仕事にならないのでしょう、専用の工具を自作なさって持ってらっしゃいました。


今回はピンセットを使って綺麗に開くことができました。


で、中身はクリアケースが2つと説明書です。


ここでワタクシと同類の枝番警察の皆様へご報告。

今回発売された単品が7009-4、セットのうちトラクションタイヤ付きが7009-5、トラクションタイヤ無しが7009-6です。


付属品の皆さま。

ヘッドマークは“-5”の方に入っています。


そしてスカートをスノウプラウ付きに出来るパーツ付き。


ん?スカート付き…。


ボデーを外すのに結構手間取りました。

もう一両は外さずに作業しましたが、案外サッサと終わらせることが出来ました。


カプラーは付属のものを使いました。

いわゆる“かもめナックル”のヤツが付いてましたけど、ロクロクナックルじゃあかんのかな?


今回のセールスポイントその1。

ハメ込み式ナンバープレートです。


今回のセールスポイントその2。

手すりの取り付けが簡単になったらしいんですけどね。


説明書通りパキっと取りましてね。


差し込みますやん。


余分をモギってこの通り。

びっくりするほどユートピア簡単でした。


自分は右利きでして、向かって左端の手すりから順番に付けてますが、左利きの方は向かって右側の手すりから付け始めるとやりやすいかも知れません。


煙管、ホィッスル、カプラー交換にナンバーと手すりね。

ここまで付けるのに30分ぐらいでした。


相方の トラクションタイヤ無しも含めて小一時間で整備完了です。

ホンマに簡単でしたね。


この話が広まれば売れると思います。




Swallowtail