お待ちかねのKATO様の新製品発表。
昨日無事にリリースされましたね。
チラリと0系新幹線のお顔が見えまして、とうとうウチでも0系を導入するタイミングがやって来たかぁ…と思いきやですよ。
初心者向けに組み直された4両セット、その名も
<SHINKANSEN-0>
なんだそうです。
103系の“KOKUDEN"とかキハ20系の“LOCAL SEN”みたいな感じのネーミングです。
個人的にはこの辺りの製品ってKATOの財産だと思っていて、現在の基準で見るとかなりディテールが甘いものの、単体で見ると印象把握が素晴らしかったりしますので古い金型でも遠目で見ると遜色無かったりします。
なんて書いておりましたら、ちゃっかりキハ20系も2色出るんですね。
こちらは60周年記念の特別なパッケージが施されるそうですが、前回の50周年で気合いを入れまくったC50がかなり余っちゃったんでしょうか…。
ハチイチの虹釜が待望の単品販売です。
悩みますよね。
ウチにはTOMIXの同じのんが居てますからね。
壊れたわけでもないですし悩ましいですね。
西武鉄道のセットが一気に3種類出ますね。
新101系は青銀インサートの頃から製品化されている息の長いモデルですが、ここに来てまたもや“New”のマークが付いています。
興味深いのはその品番でして、再販されるレッドアローの一つ前なんですね。
2000超えてるもんやと思ったんですけどね。
品番で言えば、E851のセメント列車セットが何と10-431なんですね。
この品番の製品が再販されるんならアレにも期待が…。
