さてさて走らせてみる日でございます。
まず最初のお供はこちら。
KATO 10-1550
“12系急行形客車 国鉄仕様”
“KOASA。は国鉄形のロコの試運転にはすぐに12系持って来よる”
なんて陰口も聞こえて来そうですが、ベタ中のベタな組み合わせってエエもんですよ。
旧客と迷ったのはこの際内緒にしつつ…
「出発。」
こんな風景を撮りに行った諸先輩方もいらっしゃるんちゃいます?
もしくは、
「大阪に出るのにこんな汽車に乗ったで」
なんておっしゃる方も多いかもしれません。
で、紫合駅ですれ違うもう一本の本命がこちら。
KATO 10-1449&1450
“10系夜行急行「だいせん」”
これに関してはずーっと狙ってました。
こちらをご覧ください。
発売当時、DD54のお供として企画されたはずなのに、説明書で牽引しているのは誰がどう見てもDD51ですよね。
と、云うわけでこちらも…
「出発。」
だいせんと言えば多彩な郵便・荷物車も魅力の一つですね。
最後の橋を渡るとラストスパート。
もう一度紫合駅に帰って来ますね。
今回のDD51は皆さんの最大公約数のグラフのど真ん中を射抜いているのでは無いでしょうか。
この汎用性の高さは見逃すには勿体ないと思うのですが、いかがでしょう?
