やっとこさ走らせる日に到達しました。
このために買って来たEF64-0。
TOMIXの4次形でして、果たして“きそ”を牽引したことがあるのかどうかは存じ上げませんが、頑張ってもらいます。
ここからは編成のご紹介。
(車番は全て左から)
スユニ61-2033
マニ36 -2145
郵便・荷物車のゾーンなんですが、ウチには地味にマニ36が集まって来ている気がします。
普通はもっとメジャーなマニ60をたくさん買う人の方が多そうなんですが…。
オハネフ12-2034
スハネ16-2101
寝台車は10系軽量客車です。
さすがにスハネ30とかしんどいよね…。
オハフ45-2013
ナハ10-2901
長野からは郵便・荷物車と寝台車が消えて普通325列車になるらしいんですが、今回のモデルだとこのオハフ45が最後尾に付いて、直江津方にオハフ33とオハ35が付くらしいんですけどね。
オハ46-2023
オハ46-2669
何も考えずに見過ごしてしまいそうですが、オハ46-2023は鋼板屋根のキャンバス抑え無しのヤツですよね?
実はこの編成、オハ46が3両入ってるんですけど、全て分かりやすく形態が違うのです。
オハ46-2673
オハフ46-2026
そして最後にこの2両。
編成としては、分かりやすい国鉄時代の夜行客車急行ですね。
そんなこんなで紫合中央に入線して参りましてね。
「出発。」
哀愁の漂う後ろ姿です。
山間部の厳しい路線を駆け抜けてゆきます。
田植えを控えた春先の祭りの時期でしょうか。
農家の裏をこっそり駆け抜けてゆきます。
この鉄橋を渡れば…
まもなく終着駅でございます。
KATOの10系や43系の夜行急行のシリーズは、どれもこれもホント面白いんですよね。
