年末に買ってた本の2冊めはこちら。
交友社
“鉄道ファン 2025年2月号”
この表紙はズルいですよね〜。
我々より少し上の世代ならば、確実に胸を撃ち抜かれてらっしゃることでしょう。
自分はPF世代ですが、やはりブルトレ関連となると血が騒ぎます。
中身もとにかく65に次ぐ65でして、久しぶりにかなりイヤラシイ本を購入してしまいました…。
あまり詳しく書く気もないのですが、大人になってから感じていたのがそれぞれの列車のとんでもない走行距離です。
東京発九州方面行きのブルトレなんて、一晩でおおよそ1000キロ前後を走破するわけで、そのダメージが途轍もないモノであろうことは想像に難くないわけです。
自動車における車検と呼んでも良い全般検査の周期がその過酷さを物語っておりまして、通常60ヶ月or80万kmで受けるところ、ブルトレの牽引機は34ヶ月で受けていたそうです。
距離感がバグりますね。
