以前にも少しお話しした様な気がしますが、ウチにある列車の中で最後の最後に一つ残せと言われましたら、迷いなくC62-2の東海道仕様とKATOの品番10-534&535の“つばめ”を選びます。

そもそも品番覚えてる時点でちょっとおかしいんですがwww


スハ44系は別格ですので、残りの茶色いのん一本と青大将2本は置いておいて、その次ぐらいに来るのが本日走らせるトワイライトエクスプレスです。


KATO 10-869&870

“24系 寝台特急「トワイライトエクスプレス」”


何度ご紹介したのか分からないぐらいよく出て来ていたトワなんですが、今日はしばらくぶりではないでしょうか。


先日yasoo@trainさんの記事を拝見していて急に会いたくなっちゃいました。


牽引するのはもちろんこちら。


KATO 3066-2

“EF81 トワイライトエクスプレス色”


年が明けると、この編成が入線してまる10年になります。


なんだか自分の年齢を感じておる隙に紫合中央に滑り込みまして…



「出発。」


このハチイチ、今までそんなにデカいオーバーホールはやってないんですけどね。


こちらが何にも言わなくてもちょっと周回させただけでホイホイ走るのはさすがと言わざるを得ません。


珍しく頑張った内装表現も見てやってください。


何年経っても元気に走るのが1番ですわな。


そんな話をしておるうちに紫合中央に帰って来ました。


KATOからはいわゆる“第3編成”と呼ばれる車両をモデルに製品化されてますが、TOMIXからはスシ24にキノコ型クーラーが載っかってる第1&第2編成と呼ばれる車両が製品化されております。


可能であれば、両方並べて比べてみるのも面白そうですよね。


Swallowtail