最近ウチの奥さんが、エクストリーム・アイロニングみたいな響きの“スクラップ・ブッキング”ってのにハマってはりまして、紙切ったりビニール的なものを切ったりする作業が多いようなので、タミヤのデザインナイフを差し上げてみました。

よほど切りやすかったようで、延々と作業をなさっていました。


こちら制作途中だそうで。

こんだけ使ぅてくれはったら値打ちあるよね。


発表された時から待望していたこちらのお店を誘致することになりました。


TOMIX 4269

“ロードサイドショップ(おもちゃのハローマック)”

♪子ども〜でいた〜い♪はトイザらスですが、我々世代より少し下の世代のキッズには、ハローマックは外せないかもしれません。


というのも、(株)チヨダがハローマックを展開し始めたのが1985年のことなんだそうで、どうりでワタクシの幼児期に見た記憶が無いはずです。


ウチの近所にハローマックが出来たのも平成の最初の頃でして、ワタクシが中2の時だったと思います。


さすがにちっちゃい子のおもちゃで喜ぶ年齢ではなく、店舗に入る機会もございませんでしたもので馴染みがあったわけではございません。


ただ、その店舗は現在も東京靴流通センターとして現存するそうです。


いずれにせよ、昭和末期〜平成中期までを再現したいならばハズせないアイテムですね。


少し長くなっちゃいましたので、今日は中身をざっと眺めてみます。


箱の中身はこんな感じで梱包されています。


ジオコレのチラシが入ってました。


いやぁ、ハローマックっすねぇ。


床を外してみると…


室内灯でも付けます?


その他もろもろ。

ちょっと気合いが必要かもしれません。

(続く)




Swallowtail