以前、ウチのブログのアタマに書いてあった一文。


“鉄道模型とロックと山の神”


なんですけど、最近はロック成分が不足気味ですね。


自分自身、もうかなり長い期間楽器すら触ってませんので、そら濃度も薄くなって参ります。


しかしながら、仕事中の営業車では勝手に好きなもんをかけてたりはしてまして。


ロックと言いつつジャズの方が再生頻度が高かったりもします。


全く詳しくは無いんですけどね〜。


そんな中、先日たまたまラジオのCMで拝聴したこちらのトランペット奏者さんにどハマりしつつあります。

宣伝で流れた短いフレーズに何故かピーンと来まして、忘れないようにその場でメモをして改めてApple musicで検索しますとちゃんと出て来ました。


くだんの営業車の中ではもっぱらジョン・コルトレーンばかり流してるんですが、そんなワタクシの耳にストレートに突き刺さるトランペットの音が衝撃的です。


Wikipediaで生い立ちとかを調べてみたんですが、そんなサイドストーリーはホントにどうでも良くなるぐらい素晴らしい演奏を聴かせてくださいます。


基本的に、聴く分には上手な人の演奏が好きなんですがこの方の場合、技術は当たり前の上で魂が乗っかった音色に魅了されます。


そんな方が1人でも増えて欲しいなと思いご紹介してみました。



Swallowtail