さてさて走らせてみる日。
ただ、特に“こんな編成を再現したいんや‼︎”とかそういうのがございませんもので、なんとなくそれっぽく組むカタチにはなっちゃいます。
余談ですが、青森に係留されている八甲田丸のお腹の中に、509号車と510号車が保存されてるんですね。
青森や北海道にそんなにゆかりがあったんかな?
とりあえず、時代的にこんな感じならばドヤ!ってことで。
KATO 10-1550
“12系急行形客車 国鉄仕様 6両セット”
一本あると大概の国鉄形機関車に組み合わせられる、まるでリーバイスの501のような客車ですね。
このモデル、所属が大ミハなんですね。
お揃いや〜んってことで。
繋げてみました。
国鉄最末期の福知山線ですとか、山陰線京都口ってこんな感じやったんちゃいますの?と云うイメージです。
そうなると牽引するロコはこれかな?
KATO 7008-K
“DD510 暖地形”
20系の“さくら”と一緒に買ったデーデーですね。
ホントは12月に出る後期・暖地形ってのがエエんですけどね。
っつかいつの間に12月発売に変わったんやろ?
そんな事を話しておるうちに紫合中央に入線しましてね。
こんな感じで見えてたんちゃうかな?
「出発。」
淀川橋梁っぽくね。
やがて郊外エリアへ。
山間にこだまするヂーゼルエンヂンの咆哮。
時代の流れには逆らえず、昭和61年に廃止になってしまった鉄道による郵便輸送。
今や郵便そのものが小荷物配送がメインとなっちゃってますね。
郵便車や郵便荷物合造車なんてのが遠い昔の遺物だったはずが、ふたたび合造車まがいの運用が模索されてたりなんかもしてます。
本来鉄道と小荷物輸送ってのは相性が良いはずなんですよね。
なんでもかんでも新幹線にシフトさせず、並行在来線で荷物輸送を復活させてもオモロそうやのになぁ、なんて感じてみたり。
