思ったより早かったなぁってな製品があったり、ようやく出ますね♪と云う逸品があったり、或いは“こんなん欲しかってん‼︎”ってな便利道具があったり。






この夏のイベントで予告されていた大きい方のデゴイチが早速アナウンスされましたね。


このデゴイチ、色んな意味でKATO様の気合いを感じます。

吊るしの状態でナンバーだけ付ければとりあえず走らせることが出来る(多分ね)のも素敵ですし、メーカー自らディテールアップ用のパーツを用意するのも面白いですね。


自分で好きなカタチにして楽しんでね♪ってことで、EF510のディテールアップパーツとはまた違う趣向ですよね。


このデゴイチ、デフが簡単に外れるならば更に面白い事になりますね。


戦略的やなぁと思ったのはそのお値段でして、¥49,500ってことは実際価格でギリギリ4万切るわけです。


天賞堂のダイキャストでカンタムの奴が10万弱ぐらいだったと記憶しておりますので、


“HO入門用のデゴイチならKATOの奴が1番”


と言われるようになるかもしれません。


(※画像はKATO製NゲージのD51標準形です)

それにしてもこのデゴイチ、定期的に再生産するつもりなんやろか…。


見てすぐ欲しい‼︎ってなったのがこちらのゴトーさん。

基本的にEF510は全形態揃えたいと思ってますのでこちらの300番台も、もちろん大歓迎です。


ただ、1号機だけはいつまで経っても出会いが無いんですよねぇ〜。


こればかりは縁やなぁと思ってまして、ふらっと入った模型屋さんの棚にあったらオモロいなぁと、無理に探したりはしておりません。


ところで同時にコキ104とコキ107のセットも出るんですね。

2両入りのコキ104も出るそうで、何故か縁がない104に手を出そうか、どうしましょう?


こんなん待ってたんですよ〜。

ウチの場合、長編成の列車が多いので、繋いだまま復旧させることが出来るなんて夢のようです。


細かいところなんですけど、この辺りもエエなぁと思いつつ、多分手は出さないとは思うのですが。


ポケットライン用のコントローラーが、MXRのエフェクターみたいでカッコ良いですね。

このペダルコントローラーなんですが、出力が5Vまででコアレスモーター対応ってことなんですが、例えば上のクリスマス仕様のSLセットを持って行ってケーキの周りを走らせるのにどうぞ♪的な使い道を想定しておるのでしょうか?


作り手の想像を超える使い方を思いつく方もいらっしゃいそうで、発売後が楽しみなアイテムです。


そうそう、パワーパックスタンダードSXの塗装変更なんだそうで。

サウンドボックスに合わせて黒くなっちゃうそうですが、古くからのファンの方には少し寂しく感じる方もいらっしゃるかもしれません。


まぁ、そないしょっちゅう買い替えるもんでも無いんですけどね。



Swallowtail