大騒ぎしたものの入院してなんとか落ち着いたウチの奥さん。
3Dイメージによると、左足のお皿が大まかに4つぐらいに分かれてます。
実際に手術してみると、さらに細かく割れていたそうなんですが、何とか全部集めて元の形に治せたと思います〜とのこと。
術後の膝蓋骨を正面から撮ったレントゲンを拝見すると、四方八方から刺さったボルトが子供が描いた星のような形を成しており、最後に全体を固定するために巻かれたのであろうワイヤーが外周をグルグルと走っております。
マイケミのジャケットにありそうなレントゲン写真が3時間半かかった手術の辛さを容易に想像させます。
っつかどっかで見た形やなぁ…。
あっ‼︎
各種痛み止めを併用しつつ何とか落ち着いた夜の9時前に
「あとは我々にお任せいただいてご主人はそろそろご帰宅ください」
と、時間切れ引き分けを宣告されます。
会社からは仕事中に抜け出して面会に行くことを許可していただいてますので、毎日時間に間に合うように見舞いに行きます。
手術から2週間で膝を固定していたブレースが取れ、膝のリハビリは必要なものの
「じゃあ退院しましょか〜」
と。
さすがにまだ若いと言われただけあって、脅威の回復力を見せる妻。
もちろん膝が固まっているわけではないのですが、松葉杖をついて器用に歩き回ります。
時間がかかっても良いので、無理せずに治して欲しいと思います。
そうそう、レンタカーの返却なんですが、こちらに帰ってきた翌日、珍しく朝から起きて行って来ました。
現住宅は兵庫県の東の端っこなんですが、最初に案内されたのが
「えーっと加古川の…」
いやいやちょっと待ってね。
川西市・宝塚市・西宮市この辺で無いかなぁ…。
出来れば伊丹空港とかの近くに無いかなぁ…?
「うーんそうですねぇ、その辺りやったら西宮市の…」
あ、かなり近くなったやん♪
「武庫川団地ってとこに有りますね。」
分かりました、ありがとうございます。
ええ、どうせならと、軽く撮り鉄して来ましたよ。
わーい、トラッキーとラッキーとキー太もおるやん(涙)
言うてね…。
