このデザインが好きなんですよ〜。

いつ見てもカッコいいデーデー54なんですが、実際には10年ちょっとで淘汰されてしまった悲運のロコです。


もしもこの機関車の開発が上手く行って未だに40両全てが健在だったなら、今頃は“JR貨物更新色”とか“下関総合車両所所属車色”とかに塗り直されていたのかもしれません。


そんな訳で、ウチのDD54を連れて来ました。


KATO 7010-2

“DD54 中期形”

博物館のモノとは明らかに窓周りが違いますね。


探せばきっと違いがたくさんあるんだろうと思いますが、そーゆーのは学芸員さんにお任せします。

ちなみにウチのは24号機にしてあります。


いつもの便利な旧客を連れて来まして…


定刻となりましたので…


「出発。」


列車は多くの人を乗せて都市圏から…

郊外へと走ってゆきます。

ホントは単線がええんですが、堪忍してください。

列車は間も無く紫合中央へと戻ってまいります。

走らせてみて改めて実感したんですがこのロコ。

このサイズで1820ps出せるんやったら夢ありますよね。


ホンマ、勿体無い機関車ですなぁ…。

Swallowtail