いやぁもう言い逃れできませんよね。
今週は日付ネタに助けてもらってます。
“5”が付く形式はそれだけ名車揃いなんでしょう。
来月になったら“6”が付く形式は…なんてやってると思います。
KATO 2026-1
“C59 戦後形 (呉線)”
皆様ご存知、呉線で活躍したC59ですね。
このモデルの入線は2015年12月23日。
もう8年半前のことなんですね…。
品番に“-1”と付いておりました故、例えば赤いのとか緑のんとか、或いは重油専燃機とかね。
色々期待させるだけさせておいて放置プレイを決め込むKATO様に首ったけでございますwww
そもそも大型の機関車なんですが、テンダーのデカさが際立ちますね。
SLらしい顔つき。
日本でSL代表と言えばD51だと思うんですが、C59も“らしい”表情をしております。
「せっかく来たんだから何か牽いて行きなよ」
ってことで久しぶりにこちらを召喚します。
KATO 10-1348&1349
“寝台急行「音戸」”
モデル化当時は、同じく新作だった山陽形のC62のお供として発売された音戸なんですが、個人的にはC59のイメージの方が強いんですね。
この音戸なんですけどね。
まずナハネフ10の扉がステンレス剥き出しなのが良いですよね。
しかもまだ冷房化される前の暑そうな屋根上。
暑そうな屋根上と言えば、KATOではこれが初の製品化となったスハネ30の屋根上もまた暑苦しそうです。
なかなかのハードボイルド具合が気に入っております。
そんな軽口を叩いておるうちに…
「出発。」
最近こんな感じで撮るのがお気に入りになってます。
こちらもそんな感じ。
緑を絡めたいってのは癒しを求めている証拠でしょうかwww
手が、と申しますか、全身がプルプルとする角度です。
柏梨田車両センターの裏から。
いつものところ。
本当は急行「安芸」の相方だったはずなんですが、気がつけば「音戸」の方が相性がイイようで。
それにしても、もう一両買っておけば良かった…。
