先日の記事なんですけどね。

思いもよらないペースでいいねを頂戴しておりまして、やっぱりみんな好きよね〜♪なんてニヤニヤしております。


さてさて、ブルトレブームより絶妙に下の世代なワタクシなんですが、20系は好きなもののやはり14系や24系のイメージが強いんですね。


ホントは14系14形の“さくら”があれば問題無いのですが、いつまで経っても総本山から再生産のアナウンスがございません。


そこで、ここは一昨年入線のこちらに登場してもらいましょう。


KATO 10-855&856

“24系25形 寝台特急「富士」

7両基本&7両増結セット”

しばらくぶりの特急列車フル編成。


昭和の列車は長いよね。

牽引するのはもちろんこちら。


KATO 3061-1

“EF65-1000 後期形”

PFですよPF。


我々より少し上の世代の皆さんはP形の方がお好きな方が多そうですが、ウチらはやっぱりこっちかな?


無事に連結されましてね。

ウチのホームだと後ろが収まっても前がハミ出たりしましてね。

今日は1103号機が牽引です。


それでは…

「出発。」


かつては東京〜西鹿児島間を24時間以上かけて走破した名列車です。

花見の場所取りに来たら富士が走り去って行きました…。

引き続きよく走るKATOの動力。

入線記事の時に書きましたが、連結器を使い分けて実感的な連結面を実現しております。

かつての長距離列車と言えば食堂車ですよね。

いつものところでナイスポーズ♪

同じくいつものところで。

そんな訳で帰って参りました。

小学生の頃に憧れたブルトレフル編成が今、目の前にございます。

余裕が出来たら室内灯ぐらいは入れてあげたいんですよね….。



Swallowtail