タキまくらを買ってもらったその日ですね。
久しぶりに中古品をしっかり見たいと思いまして、少しだけ1人にしてもらったんですね。
前回来た時よりも中古品の在庫がかなり増えておりました。
しかも、棚のかなりの部分を占拠しているのが古めのエンドウの青い箱なんですね。
基本的に16番に手を出すのは億単位で宝くじが当たった時と決めてますので、頑張って見に行かないようにしておりました。
それにしてもたくさんあります。
ざっと見ただけでも20箱ぐらいはあるんちゃうかな?
で、思ったんです。
「これ、終活の一環やったらええねんけどね〜。」
ウチのブログでもたまに話題にする、この世を去った後のコレクション問題。
特に、家族に理解は得られたとしても、中身の詳しい仕分けまではまず出来ないでしょう。
走らせる線路やレイアウトは分別して処分してもらっても良いとして、やはり車両類はそれなりに後世へ引き継いでもらいたいところ。
大袈裟と言われようが、モノによっては家宝として相続して欲しいものもございます。
救急医療のトリアージの様に色付きの丸いシールでも付けて優先順位を決めておきましょうか?
最近棚が足りなくなって来たウチの車両群なんですが、果たして将来的には誰の手元に行くものなんでしょうか。
前のオーナーがそんなことを考えてらっしゃったかは分かりませんが、お値段に惹かれてついついこんなケースをお迎えしてしまいました。
中身については後日のお楽しみと云うことで♪
