先日のKATO様の発表にて、20系「さくら」のリニューアルがアナウンスされまして。
せっかくですので今日から3日かけて、ウチにある20系3本を引っ張り出してみましょう。
初日はこちら。
KATO
10-1518 “20系寝台客車「ゆうづる・はくつる」8両基本セット”
10-1353 “20系寝台客車 ナハネ20 6両増結セット”
入線は2018年の12月。
ゆうづるセットはこんな感じ。
このセットから両端の連結器がボデーマウント式に改まりまして、ジャンパホースの表現も加わり一気に細密化が進みました。
こちらはナハフ20。
“ネ”が付いていない座席車です。
カニ21。
車掌室の表現が細かいですね。
こちら庶民の味方であるナハネ20ゾーンです。
こちらはナシ20。
意外とエエのがこのナロネ21が2両繋がったここですね。
“あさかぜ”ほどやないにしてもなかなか贅沢なゾーンです。
今日もナハ20はお留守番です。
つまり牽引機はこちら。
KATO 2017-6
“C62 常磐形(ゆうづる牽引機)”
C62の牽引がなくなった後、ナハネ20が一両減ってナハ20が入ったようです。
そんなん言うてましたら紫合中央に回送されて来ましてね。
「出発。」
ウチに来た頃と変わらぬ心地よい走りっぷり。
いつものところですね。
明日は豪華なアノ編成です。
