今月も無事に配信されましたトミーテックLIVEなんですけどね。

いきなり大・中・小のビルが紹介されて度肝を抜かれます。


KATO様も似たような傾向がございますが、やはりレイアウト・ジオラマに手を出してもらいたいようなストラクチュアやらの充実ぶりを見せておるような気がします。


たとえお座敷運転であっても、何がしかの街並みが背景として作られておれば運転の楽しさが数段違います。


街並みを作るといっても、駅に向かってビルを並べるだけでも良いわけです。


初心者セットに手を出したあと、どうやったら飽きないか?が鉄道模型業界のテーマの一つかと思います。


順番としては、駅→ビル→商店・民家という感じで発展させていったら楽しいんちゃうかな?と思います。


不意打ちを喰らったのがEH500の一次形です。

(※画像はKATO製の3次形です)

独特のフロントフェイスを持つ一次形は長年欲しいなぁと思っておりました。

特に予定が無ければ手を出そうかな?

ロンチキの試作品が持ち込まれておりました。


レール緊締装置の作り込みを拝見してため息をついておりました。


ジオコレパートからはバスコレから。

一見何の変哲も無いいすゞのエルガなんですが、よく見るとナンバープレートが白板です。


白板でも教習車という訳ではなく、伊丹営業所の7◯-◯◯の車両の中の、大阪万博仕様のみゃくみゃくさまが描かれたナンバーを付けたものですね。

この車両、阪急の川西能勢口駅でもよく見かける個体ですので、来年発売されたらどこかで買おうと思います。


Swallowtail