デゴイチと一緒にね。
車両ケースを買って来たんですよ。
コレを入れたくてですね。
ベストセレクションの入れ物は、売り場に陳列するには良いのかもしれませんが使い勝手となるとやっぱりこっちの方がね。
出し入れ楽ちんですよね?
で、わざわざ10両用にしたのにはワケがあるんです。
先日再販されたこんなのを入線させたからですね。
KATO 5229
“マニ36(スロネ30改造)”
ウチでは旧客のスタンダードなカプラーに交換しておきます。
先日ウチの奥様が買って来たお皿に載せてみました。
残念ながら今回限りですね…。
さて、レイアウトに持って来たんですが、先に居るこちらと並べましょうね。
KATO 5079
“マニ36(スハ32改造)”
早速サイドビュウ。
基本的な窓や扉の配置は共通なんですが、絶妙に位置がズレてます。
反対側もそう。
屋根上のベンチレーターの配置も少〜しだけ変わります。
ライトが点く方の妻面。
点かない方の妻面。
連結してみました。
種車が全然違いますので切妻と折妻となっております。
外観上は全然違うのに形式が一緒というのは、改造時に室内の配置をほぼ一緒にしてあるからと云うのをどこかで読みました。
需要に対して種車が不足して三等客車まで駆り出したのが原因らしいんですが、マニ60も種車によってバリエーションがございますし、この時代の空気感が感じられるエピソードですね。
