正直迷ったんですが、せっかくなので手に入れておこうと予約したセットです。
KATO 10-1805
“高崎運転所 旧形客車 7両セット”
「そんなんよーけ(=たくさん)持ってるやないの‼︎」
と、既に鬼籍に入って久しいウチのオカンならグチグチ言ったであろう旧客のセットです。
ご開帳♪
心なしか、塗装がテリっとしていてイベント用って感じのする仕上がりです。
今回は、このラインで別々に考えた方がエエんかな?なんて思ってます。
結局繋げて走らすんですけどね。
付属品はこちら。
テールサインの裏側にはナックルカプラーが入ってます。
で、今回もやっぱり開けません。
こちらは付属のシールです。
お好みがあればお好みで貼り付ければ良いでしょう。
それにしても、最近はこんな冊子が付くんですよね。
この中にはレイアウトプランが載ってたりもするんですが、ちゃっかりR282で組んでEF55の走行性能アピールもしたはります。
それからこのセットのアイコン的な2両ですね。
スエ78なんて、よく資料ありましたよね。
戦災復興車やで?
今回ナックルカプラーにするヤツをピックアップしておきます、
使用するのはこちら。
商品名が長くなっちゃいましたが、いわゆる“かもめナックル”です。
ここでキッズのみんな、約束な。
このナックルを付けるときはちゃんとカバーを付けような。
連結器が開く時に、カバーに付いているピンが支点となって動作するもんで、カバーを省略すると◯◯落ちになっちゃうゾ。
オジサンとの約束な。
以上、80年代風にお送りしました。
ちなみにスエ78のボデーを外してみたんですが、
まぁ何も無いですわなぁ。
ちなみにのちなみに、既にJPタイプのカトーカプラーが装着されている台車なんですが…
これ“JP-B”なんですね。
となると補修部品はこちらですね。
まぁ壊すことはなかなか無いでしょうけどね〜。
(つづく)