一昨日からお話ししておるEF55。


レイアウトに持って来たんで、他の旧型電機と並べてみたりもしながら眺めてみましょう。


何よりも前面ですよね。

で、反対側。


デッキが付いた切妻形ですね。


前面を流線形に、反対側を切妻形にしておいて編成全体で空力的なアプローチを試みた画期的なロコです。


モデルになったのがコレ。

KATO様の特設サイトにも載ってますが、このGG1の様な模様を側面に付けたいとなった結果、より控えめながらも洗練された飾り帯が付けられたんですね〜。

復活した頃の鉄道ファンで見た写真があまりにもカッ良くてずーっと眺めてられたのを思い出します。


ちょうどエエ所にEF57を出してますので並べてみます。

前面から見た姿は割愛しまして、サイドビュウをご覧いただきます。

無骨なEF57に対し流麗なEF55。


EF55のデッキ側は従台車が1軸であるため、パっと見は貨物機のようにも見えます。

それにしてもココですよ。

先台車が完璧にボデーに隠れてるんですがこれでR282を通過させるってんですからねぇ。


時代は令和なんですよ。


明日はシェイクダウンさせるんですが、お供は何にしましょうか…。

Swallowtail