全然完成していないんですが、ここで宣言しておけばいつか仕上げるだろうと云う魂胆で記事にしますwww
先日から取り組んでいるプラモがこちらです。
アリイ 1/32オーナーズクラブシリーズ
'50 VOLKS WAGEN
35年ぐらい前にウチの兄貴が1976年式の黄色い1200ccのヤツに乗ってたんですが、やっぱりTYPE1は好きなんですよね〜。
コレは1950年モデルってことで、リアのガラスが左右の矢印の様になっている“スプリットウィンドゥ”と呼ばれるヤツですね。
確かこの年代は6ボルト仕様のハズです。
箱絵にウィンカーが見当たりませんがそれもそのはず、Bピラーからびよ〜んと出てくる腕木式の“セマフォー”なんて呼ばれる方向指示器が仕込まれてるんですね。
ちなみにメーカー名を“アリイ”としておきましたが、中の注意書きを読むと…
マイクロエースって書いてますやん。
さてさて今回格闘するアリイの“オーナーズクラブシリーズ”なんですが、金型がかなり古いらしく、バリバリにバリが残ってます。
ボデー本体も…
本来ダッシュボードに付けるべき一輪挿しの様なバリがwww
このおいどのところのスクリューみたいなヤツ。
実はコレも立派なパーツなんですが、バリが羽根の様になってます。
とりあえずデザインナイフとヤスリでこんな感じにしましてね。
例のスクリューっぽいパーツは、ナンバープレートを照らすライセンス球のカバーでした。
まるでスコップの様に整形されているバリ。
とりあえず格闘した記録です。
ドアの内張パーツはバリってる上に反ってやがったのでライターで炙って美容整形しておきました。
それでも反りが残っちゃったのはワタクシの不徳の致すところでございます。
仮にパーツを載せてみたシャーシ。
接着すれば何とかなるんちゃうかな?ってことで。
サーフェイサーを吹く準備が整ったところで一旦記事を締めます。
忘れた頃に続きを書けたらええなぁ…。
