昨年末に流電の1次車が来た時は“飯田線シリーズの電車もやっと2本目ですわぁ〜”なんて呑気なことを申し上げていた気がするんですが、今回の2次車で6本目…。
何かに取り憑かれてますかね…。
ケースを並べるまで全く気にしてなかったんですが、流電2本が連番になってるんですね。
で、正直1次とか2次とか何やねん?と思いつつ開けた瞬間に理解しました。
全然ちゃうわwww
っつーことで…
KATO 10-1765
“クモハ52(2次車)飯田線 4両セット”
簡単に1次車と並べてみましょう。
以下、上が2次車で下が1次車です。
〈クモハ52005〉
〈クモハ52002〉
窓の幅が全然違いますね。
スハ32とかスハ44系とオハ35みたいな感じです。
〈サハ75103〉
〈サハ48024〉
強引に3扉にされた感のあるサハ75。
増設されたドアが逃げる部分には窓がございません。
〈サハ75102〉
〈サハ48021〉
〈クモハ52003〉
〈クモハ52001〉
〈1次車〉
〈2次車〉
ベンチレータの違いを感じていただければ幸いです。
面白いなぁと思ったのは、サハのホロです。
2次車のサハ75のホロが若干薄い気がするんですが、どんなもんでしょ?
1次車と2次車で前頭部の屋根が違うんですよね〜。
あと、細かいところで作り分けがいっぱいあるんでしょうが、旧型国電ど素人のワタクシには難しい…。
さて、明日こそは走らせてみましょうね。
