久しぶりに拝見したBSフジの“鉄道伝説”は、マルスの開発の歴史でした。
手書きの台帳によるトラブルを解消するためにコンピュータ管理のシステムを作れないか?という所から出発したマルスの開発秘話なんですが、客席を眺めて“ビットに見えてきた”なんて名言を聞きつつね。
手書きの台帳を管理していた円卓ってどんなんよと思ってましたら…
(※指定席管理センターのようす・番組内より)
“正気の沙汰じゃねぇwww”
このUFOみたいなんがクルクル回る中から欲しい台帳を引っ張り出してページをめくって確認し、予約を取ったら元の位置に戻すと。
そら職人技ですわ。
さて5月20日は放送が無いそうなんですが、次回はなんと南海50000系「ラピート」の物語なんだそうで。
関空の開港前日、ヤマヒロさんの髪の毛が滑走路の上なのにピクリとも動かなかったあの日から今年で29年。
初見で“何じゃこりゃ‼︎”とびっくりしたラピートの開発秘話が、今から楽しみです。
