一時期どこに行っても在庫が切れていた線路が売り場にホイホイと吊ってありまして、速攻で確保です。
KATO 20-231
“複線片渡りポイント4番(右)”
実はウチのレイアウトの柏梨田線なんですが、渡り線が無いと云うドSな配線でございまして(笑)
せっかく拡張した槻並車両センターが活用されずに放置されておりました。
外回りと内回りで列車が行き来出来れば自然と車両センターにも入線できますので、何本か出しておいて入れ替えながら走らせることも可能となります。
さて、パッケージから出してみた図。
別売りのポイントスウィッチが必要です。
ちなみに、巷では評判の芳しく無い4番を選択したのは、標準的な直線であるS248サイズだったからです。
末長く機能してくれることを期待しております。
ブリスターパックの台紙を開くと説明書きが載ってます。
この線路。
通常はトングレールが開いている方に電気が流れる選択式なんですが、設定次第では非選択式にしてスプリングポイントとして使用することも可能です。
ウチでは普通に選択式ポイントとして働いてもらいます。
設置した図。
上手くボードの隙間にかかってくれまして、穴あけなしで設置完了です。
テストテスト。
柏梨田線内回りの電車は、まず紫合駅内回りホームにて待機します。
出発信号を確認したら一気に渡り線まで進行。
外回り線から槻並車両センターに入線してゆきます。
7〜8連までを想定してますので、飯田線の面々ではかなりの面積が余ります。
またも名門を気取ってみました。
あ、そうそう。
転轍機レバーを相応しい場所に移動してみました。
