一昨日・昨日と恨み節の様なお話をしておりましたが、消化不良な気分を上げようと云うことで、ひとまず妻と娘を連れて長らく行ってなかったパスタ主体のファミレスに行き、皆で胃袋を満たしたところで一旦バッテリー切れ(笑)


帰宅して一休みしたあといつものお店に行きましてね。


何も決めずに行ったんですが、最近は此奴らに奇妙な縁でも出来ましたでしょうか…。


KATO10-1350

“クモハ54-0+クモハ50+クハユニ56飯田線3両セット”

周回遅れでやって来た飯田線ブーム。


元々古いものの方が好きな上、“旧型国電最後の楽園”なんて呼ぶ方もいらっしゃる飯田線で大活躍した車輌群がKATOのラインナップにはたくさん揃っています。


あえて無視していたのはこんな事になるのが分かっていたからですね。


箱から出したらこんな感じ。

特にウェザリングをしたりディテールアップをしたりするわけでもございません。


まずはクハユニ56にジャンパホースを付けましょうね。

ボデーを外したシャシーがこんな感じ。

窓から見える範囲を計算しつつ潔いディテールカットを行ってコストカットに貢献している床板パーツです。


色を入れたら見栄えがさらに良くなるんでしょうね。


暗めの色ですので今回もこのまま付けます。

さっくりと取り付け。

室内灯ユニットもいつもの感じで。

同じ様な作りのクモハ54もヤっちゃいます

集電用に追加したカプラースプリングがチラッと見えます。

そして動力車のクモハ50。

編成表通りに中間封じ込めにしますので…

ライトスイッチはOFFにしておきます。


動力車にはスプリングは使いません。

一通りセットアップが終わりましたんでね。

明日はレイアウトに持って行ってみましょう。

Swallowtail