まだまだ反響が収まる気配の無いKATOから出されたEF55の発売予告。
先日いつものお店から予約の案内が来たんですが、EF55に関しては早めに予約受付を切り上げるかもしれへんよ〜なんて注意書きがございました。
さて、本日はそんなEF55のお供としてリリースされる高崎運転所の旧形客車について。
製品化される内容を拝見すると、4両のオハ47をスハフ42で挟み込み、片方の編成端部に話題のスエ78が連結されます。
この国鉄末期の編成は発売までのお楽しみに取っておきまして、現在の“高崎車両センター”の編成となるとどうでしょう?
と、いうわけで、同製品をリリースしているTOMIXのページを参照してみましょう。
両サイドはスハフ42なんですが、オハ47が一両減り、スハフ32とオハニ36が差し込まれています。
なんとなく似たような編成なら作れるんちゃう?とワタクシの中の悪魔が囁きます。
ひとまずこんな感じ。
こちらの4両なんですが、実は旧製品のデゴイチスターターセットに単品のスハ43をオハ47の代替として連結したものです。
で、残りの3両なんですが、スハフ32に切り妻ボデーのオハ&オハフ61を連結して…
こんなんどないです?
高崎車両センター“モドキ”の旧形客車7連が仕立て上がりました。
ここで牽引機をどうするか?で少し悩みます。
“あの辺りを走ってそう”ってな安易な理由でチョイスしたのがこちら。
KATO 3020-2
“EF58 上越形 ブルー”
89号機やったらバッチシやったでしょうね。
ウチのは青いし121号機やしで、完全にイメージ編成でございます。
居残っていたレインボーといっしょに紫合中央駅にて。
「出発。」
かつて、休日に見られたのかもしれないツーショット。
知らんけどwww
イベント列車たるもの、景色のエエところを走りたいですよね。
今日の主役は客車なんですが…(笑)
「おかん見て見てぇ〜‼︎ゴハチ来たでぇ〜‼︎」
と、小学生男子が盛り上がったであろう一枚。
高崎車両センターっぽいのんねぇ。
実はもう一本あるんですよ〜。
明日は虫干そうかな?
