一年半に及んだ“のせでん今昔物語”がいよいよ最終章を迎えました。
正直、山下までの線形改良が全てかと思っていたのですが、妙見口に至る単線区間もけっこうな改良を施されていたことが分かります。
よくよく考えると、ときわ台・光風台の両駅が追加されておるわけで、それだけでもかなりの変化なわけです。
とにかく開通させるためにクネクネとしていた元の線形を、大型車両を通せるようにトンネルを移動したり直線的な路線にしたり、あの山奥でよくやったもんやなぁと。
近隣の皆様はもちろん遠方の方も、兵庫県の端っこから大阪のてっぺん近くまでを走る能勢電鉄を訪れていただければ幸いです。
って、私ゃ能勢電の回しもんではございませんがwww
