一昨日(2月7日)ついつい買っちゃったのがこちらのセットです。

KATO 10-1351

“クモハ61+クハニ67 飯田線2両セット”


ホントは違う車両と申しますか、違うロコを狙っていたんですが、棚に並んでいるこの2連が物凄く誘ってきたんですよね。



特徴的な“半流”フォルムのクハニ67。


実は両運転台のクモハ61。


早速やりましょ♪


飯田線シリーズには必ずインストールする室内灯。

一件目で揃わなくてJをハシゴしました。


動力車に付ける方は集電シューのカットが必要です。

いつもの様に3ミリのところまで赤マジックで印を付けてカットします。


集電板もご覧の様に曲げます。


ちなみにクモハのライトスイッチがこんなところに2つあります。

それぞれオンオフ出来る親切設計です。


プリズムまで付けたところ。


で、ジャンパ栓を付けます。


分かりにくいんですが、取り付け成功♪


続いてクハニはT車になりますので、ユニットの足にカプラースプリングを差し込んで集電効率アップを狙います。

当たり前ですが、T車は軽いんで集電を安定させたいんですよね〜。


こちらはジャンパホースを取り付けてボデーを戻しました。

暗めの色ですのでホース部分の塗装はキャンセルしてます。


ところで、以前から在籍しているクハ47102もこの機会にスプリングを追加しておきます。


準備が整いましたので、レイアウトに持ち出して眺めてみましょうね♪


(続く)


Swallowtail