先日、ドン・キホーテに行った妻から電話があり、
「なんかRX-7って書いてあるねんけど全然可愛くないねん。買って帰った方が良い?」
とのこと。
ピンと来たので買って来てもらって現物を見ると、これが大正解でした。
Mattel Hotwheels
“MAZDA RX-7”
間違いなくセブンなんですが、我々世代には懐かしいSA22のRX-7ですよ。
5歳ぐらいの時に初めて作ったプラモデルがこのセブンでした。
前と後ろ。
フロントスポイラーと言うよりは“エアダム”って感じです。
この下品さが、80年前後のあの時代ですよね。
そしてテールライトの造詣が初代のそれです。
右と左。
オーバーフェンダーが邪魔ですね。
でも透けて見える流麗なシルエットは誤魔化しようがございません。
ボンネットにドーンと描かれた“mazda”のロゴが懐かしいですね。
今回、あのクネクネした“Hotwheels”のロゴが見つけられなかったんですが、どっか見落としてますかね?
こうやって記念撮影してみると、“チューンドカー”って感じが滲み出て来て、メカドックの那智渡を思い出してしまいます。
中身3ローターやったりして…。
最後にマツダリトラクタブル3兄弟で集合写真。
こうやって眺めてみると、独身のうちにFD買っときゃ良かったなぁと思うと同時に、そんなことしてたら破産してたなぁ…とも思い、複雑な気分です。
