最初に押してみたら

“アネモネ”で初恋か何かやったと思いましたがwww

クリスマスローズ

 


 

 


最近あった出来事なんて仕事しかございませんので(笑)花言葉の“追憶”ってのにフォーカスしてみます。

過去に書いた内容と重複すると思います。

申し訳ございません。

片町線沿線で育った身としては、真っ先に出てくるのはやっぱりオレンジの103系です。

(*再掲失礼…)


一度話したかと思うのですが、電車通学が始まった12歳の時から、半強制的に片町線から放り出された22歳の時まで、実に10年は日常的に揺られていたのが103系です。


もちろん91年に先行量産車が投入された207系もその勢力を徐々に拡げていたんですが、引っ越した後の主なアシであった青い103系と201系ともども国鉄形通勤車両との付き合いは、京阪沿線に移った25歳の時まで続きました。

(※再掲失礼)


そんな中、追憶の彼方にひょっこり現れるのがなんとEF200なんですよね。

そう、このオリジナル塗装の方。


丁度このカラーリングだった頃ってのは非鉄期間でしたので、予備知識ゼロのまま千里丘か岸辺の線路脇で見たと思うんですが、もうね。


このデザインを見て心の中でバンザイしましたよwww


「カッコええロコが出たー‼︎」ってなもんで。


この後京阪とか阪急とか能勢電とかの方が縁深くなっちゃってますんで、現在は新造車両に心躍ることは稀なんですが、やっぱり機関車には非鉄だろうが反応してしまいました。


この世界に帰ってくるまでにそれから13年ほどかかりましたが、思えばNゲージ製品のクォリティとコレクションとしての側面のバランスが一番いい時代に帰って来れた様な気がします。