自分で言うようなことなのかは分かりませんが、どちらかと言えば“ガタイの良い”方に分類されると思います。


そんなワタクシですが、今まで乗って来たクルマを思い返してみると比較的小さなクルマが多かったと思います。


現在は久しぶりにオートマの車に乗っておりますが、本来はマヌアルでちっちゃいクルマが好みのようで、ちょこまか走るのが性に合ってるようです。


〈10月28日〉

KATO 10-504-3

ポケットライン

“田舎の街の貨物列車(黒)”



ポケットライン自体はもう35年ぐらいは続いているシリーズだと記憶しておるのですが、黒いチビ凸ってのは無かったんやないでしょうか。

予定品として掲載されてから待ち焦がれた一品です。


コアレスモーターが搭載されてから3作目なんですが、スローの効き方が素晴らしくて相性抜群やなぁと実感できます。


もうね。

“田舎の街の”と銘打つだけあって、こんな景色がドンピシャリでございます。


トラクションタイヤは付いていないんですが、2軸貨車2両程度ならスイスイと登坂してゆきます。


それにしても、この2両に何を積もうかと。


レタリングしたりウェザリングしたり、いじる愉しさいっぱいです。

何も手を付けておりませんがwww


ちっちゃいレイアウトで走らせるのにちょうど良いんですが、個人的にはデッカい貸しレに持って行ってボサっと眺めたい車両です。



Swallowtail