正直ザッとしか拝見していないんですが、気になるお話はほぼ網羅できましたので書きましょう。


BigBoyに関して、設計上でのご苦労であったり最小通過半径に関する注意であったりが話されていたんですが、個人的には、


「アメリカで潤沢に在庫を持つ様にしているので、日本で需要が高まった場合はこちらに取り寄せるのでご安心ください」


との説明が心に残りました。


業界人では無いので詳しくは分かりませんが、結構な数量を生産するつもりなのかもしれません。


このモデル、見れば見るほど欲しくなっちゃうんですよね〜。


もうちょい悩もう…。


ロクロクの作り直しに関しても説明がございました。

(※画像は現行製品です)


GM-5モーターからスロットレスモーターに変更することによりファインスケール化できる様になるそうです。


現行品も結構好きな顔立ちなんですけどね〜。


今まではどうしても横幅を1/150に出来なかったそうで、よりシャープな表情を見せる様になるのかもしれません。

枝番が“-3”となってますので、バリ展された時に改めて悩むのかもしれません。


ただ、こちらも個人的な思いなのですが、解放テコの支持方法をどうにか出来やんもんかなぁ…と。


せっかくフルリニューアルを謳っておられるので、再検討…出来へんよね〜。


このほか、我々KATO信者の経典である2023年版のカタログが12月15日に問屋さん着となるそうです。


週末には眺める事が出来そうですね♪


Swallowtail