本日は客車のセットアップです。
カプラーの交換と室内灯の設置ですね。
まずはカプラー交換なんですが、クビ長のナックルカプラーはちょっと使いたくないので…
KATO Z01-0224
“EF66 前期形 ナックルカプラー”
いよいよ残りが少なくなってまいりましたが、今回新たにストック分を買い足しておきました。
さて交換用のジャンパ栓付きカプラーベースなんですが、701号機と702号機で形状が違いますので注意が必要です。
板バネとはなかなか心が通いませんwww
アホな話をしている間に取り付け完了です。
続いて室内灯の取り付けなんですが、今回は専用のプリズムが取り付け済みですので集電板とライトユニットを取り付けるだけですね。
今回はネットで見かけた小技を試します。
純正ライトユニットの足にカプラー用のスプリングをはめて集電板との接地面積を増やします。
効果はあるのか?
ちなみに真似する場合は自己責任でお願いします。
ボデーを取り外したついでに座席表現にため息をつきます。
外からよく見える部分ですし、室内灯を付けるとより映えます。
こちらはオハフ50-702。
座席パーツの色を変えただけではないのがお分かりいただけると思います。
3両分の作業完了です。
本線に持ち込んで機関車ともどもテストをしたいんですが、その前に東北仕様と並べてみようと思います。
