京都鉄道博物館訪問記の途中なんですが、ウチのブログ的にKATO様の予定品情報は外せません。
いつも通り、昨日発表でしたね。
381の終わりが決まってますのでそこに向けたシリーズが展開されてゆくんだろうなぁと思っておりましたが、“ゆったりやくも”に続いて“緑のやくも”が来ました。
そうは云いながらワタクシ“やくも”には縁が無いのですが…。
一枚目で注目なのは、ウチのブログとしてはむしろこちら。
旧客4両セットが茶・青ともに再生産です。
品番が10-034と10-034-1なんですが、10-033が貨物列車6両セット、10-033がD51のスターターセットです。
どちらかといえば初心者向けとされるアイテムなんですが、余裕が有れば欲しいなぁ…と思っていたりします。
特に茶色いオハ46ってKATO様の中ではレアだったはずです。
ちなみにこのセットは2022年11月発売予定となっております。
2枚目の581も誘惑してきます。
未だにこの手の特急電車は持っていないのでかなりそそられますね。
問題なのは、581で思い入れのある列車がないこと。
ポスターに出ている“彗星”とか先日鉄博で撮ってきた“月光”とか、有名どころを参考に組めば或いは…?
2枚目ではむしろストラクチュアが要注意です。
タウンショップは郊外の街並みにポツンと混ぜると面白そうです。
また、氷河特急ホームセットとスイスの駅舎も待っていた方がいらっしゃるんやないでしょうか。
高さを工夫すれば、先日発売されたC11のスターターセットにも相性が良さそうです。
以上、ご紹介したストラクチュア類は2022年11月発売予定です。
面白いのは2022年12月予定品として紹介されているPC枕木のフレキ線路です。
KATOのロングセラーであるフレキシブル線路に新しく加わった商品ですね。
現代の鉄道を再現するにはPC枕木の線路は必須ですが、どうせなら道床無しのポイント類もやらないかな?なんて考えてしまいます。
ニーズがニッチ過ぎるかなぁ…?
