ワタクシの人生を狂わせたもう一両。


そう、イゴマルです。

直接この機関車がってわけや無いんですが、ならシルクロード博のタイミングで奈良駅に展示されていた66号機をこの目で見てしまったのが運の尽き。


その後、茶色く塗り替えられた150号機に心奪われゴハチ好きな嫌な少年になってしまったのでしたwww

そらこんだけ優雅な機関車ですからねぇ〜♪


すぐそばに居るスシ24。

この厨房の中でフルコースの料理を出すのは相当なご苦労があったと推察されます。


ここのはスシ24-1ですから、元はサシ489でしたっけ?

特急電車の食堂車をブルトレ用に改造するなんて…と、当時は衝撃を受けたもんです。


スロネフ25-501とEF65-1。

トワイライトプラザで一休みしたら…


いよいよスチーム号に乗車です。

この日の牽引機はC56-160です。

直近2回の来訪時は8630の牽引でしたので、ここからの眺めはかなり新鮮です。

座席の足元にあった“はくと”のヘッドマーク。

無事に体験乗車を終えるとC56がメンテナンスに向かいます。

いつも思うんですが、ターンテーブルでサービスし過ぎwww

燃えかすを落としたあと石炭と水を補充してもらって住処へと引き返してゆきました。

旧二条駅舎が現在の出口となっております。

夕闇迫る京都市内。

気づけば5時間ほど居座っておりました。


次にこの並びを眺めるのはいつになるのでしょうか…。

っつーか次回も娘が着いてきてくれるんだかどうなんだか…?


(おしまい)

Swallowtail