安心してください。

「鉄分多めですよ♪」


少し前に鉄道伝説で語られたかと思いきや、先日はニーナが稲沢に連行されたとかで俄かに騒がしいオリジナルEF66界隈なんですけどね。


そんなに話題になると気になっちゃいますので引っ張り出しちゃうやないですか♪


KATO 3047-3

“EF66 前期形”

極低速で走らせながら流し撮りをしてヘッドライトの明るさを表現してみました。


前期形の特徴として1番分かりやすいのは運転席のヒサシの有無でしょう。

この流れる様なラインの美しさ。

子供の頃に持っていたスーパーレールのロクロクも、やっぱり運転席上の屋根の丸さが印象的でした。


そして同世代の皆さまにとってはこちらもスーパースターのはずです。


KATO 3061-1

“EF65-1000 後期形”

ブルトレの牽引機として大人気だったPFです。


もっとも、ブルトレ牽引機の65なら500番台の方がしっくり来るという方も多いと思います。


のちにブルトレ牽引機となるロクロクとの並び。

ただ、ブルトレのロクロクといえばヒサシが付いた後期形のイメージが強いですね。

せっかくなので、それぞれが輝いていた時代を再現しましょう。


(続く)

Swallowtail