タイトルは“チャレンジ1年生♪”のメロディで読んで下さい♪


一昨日やらかしたD51-200号機はひとまず休車指定いたしまして、本日はこちらを召喚します。


KATO 2024-1

“C57-1”

考えてみればオリジナルやまぐち号はこちらですよね。


ただ、新車の旧型客車と組み合わせるとD51-200のイメージが強いですね。


もしかするとタッグを組んだ回数はデーデーの方が多いかもしれませんが…。


さてさて客車を一両ずつね♪


スハテ35-4001

オハ35-4001

ナハ35-4001

スハ35-4001

オロテ35-4001

この編成には純正の室内灯を奢ってあります。

電気暖房機に改造された旧客は2000番台に改番されるのが一般的な認識だと思います。


しかしながら、この“やまぐち号”新造当時のJRの担当者さんが調べたところ、実は3000番台も存在したことが分かったため、この編成には4000番台が与えられたそうです。


納期やらなんやらを検討して全部対応出来る業者を探した結果、一本丸ごと新潟トランシス製となったんだとか。


構成される車両はまるで“原寸大の見本”とでも呼びたくなる様なラインナップでして、中間車にナハ・オハ・スハと3タイプを用意し、展望車もオハテとオロテと云う別タイプの車両がございます。


てっきりJR西日本と組んで動態保存機のSLを持つ鉄道会社向けに量産化するのかと思っていたんですが、今のところそんなビジネスの臭いは漂っていませんね。


さてさて紫合中央に入線しまして…


「出発。」

ちょっとグズつき気味なんですが、おそらくレールクリーニングをやれば問題なかろうと思います。

それにしても良いシルエット♪

ついでにC57-1も再販すればええのに…。

気軽に導入出来る新車の旧型客車。

ご乗車なさった方もそうでない方も、一家に一本いかがでしょうか?

Swallowtail