昨日お話ししていたAssyってーのはコレです。


KATO 29-959-7

“DD51用GM-5モーター7008”

今年に入って店頭で見るなぁ〜と思っていたんですが、ついつい買うのを先延ばしにしてしまっておりました。


実は私の不注意で、このロコのモーターをダメにしていたんですよね。


KATO 7008-2

“DD51 後期 耐寒形 北斗星”

この品番のDD51は1141号機と1148号機がいるんですが、そのうちの1141号機の方のモーターをダメにしちゃってました。


以前にギアを抜いてムド化していたロコなんですが、自分で駆動しない分カーブで脱線したりして出番が無くなってたんですね。


今回モーターが手に入ったので、動態復帰させて走り回れる様にします。

まずは動力台車をバラしてトラクションタイヤの取り外しと、ウォームギアの再設置です。

さっさと組み上げてしまいます。

あとでテストの時に相棒との協調具合を観察して、遅い方をトラクションタイヤ無しの台車に交換して補機にします。


さて、新しいモーターを出してくるんですが、天地を間違えて取り付けると、まるで反抗期の中学生の様に反対方向に走り出します。

そこで、S極とN極を見極めるため…


「ちょっとぉ、くっ付かないで♪」

と、言ったかは定かではございませんがwww


天地が判明したところでアダプターを移植し組み上げます。

とりあえずボデーは無しで組んだんですが、ライトユニットの矢印で指したところの接触が悪かった様でうまく通電してくれず、ダイキャストとの間に厚紙を挟んで半ば強引に接触させました。

(良い子は真似しないでね)

なんだかんだで試運転をした結果、やはり新しいモーターを積んだ1141号機が本務機に昇格すると云う下剋上を果たします。

それにしてもこのモーター、ホンマにアウトなんやろか…?

さっそく重連で試運転。

動画でもどうぞ♪

ところで、シェイクダウンは何を牽引しましょう?


Swallowtail