ご存知の方はご存知ですし、ご存知無い方も結構いらっしゃるかと思いますが、ウチの情景部分は結構な割合で“山の神”ことウチの奥さんの手によるものです。
前職を休職している時に“やる事ないから〜”という事でやってもらったんですよね〜。
で、先日久しぶりにご自身の作品を眺めにレイアウトルームに足を踏み入れまして、思い思いの角度から写真を撮ってらっしゃいました。
本日はその画像のご紹介です。
さてさて、レイアウトツアーを始めましょう。
ここの神社とその裏の山とかは大物の部類ですね。
ジオコレの神社の境内をバラストを使って見栄えを良くしていらっしゃいます。
教会では結婚式が執り行われておりますね。
屋根の十字架がどこかに旅立って行きました故、針金で代用品を作って貼り付けてあります。
山セクションでは新日本プロレスのバスが巡業の旅の途中です。
どうしても桜のシーズンにしたかったので、まだ田んぼに水を張っていないぐらいの時期にしてもらってます。
まぁ、“花見で酒が飲めるぞ〜”なんて浮かれた大人で溢れてますがwww
この農家も初期の作品ですね。
桜の木がくすんでますので、そのうち作り直すかな?
2棟ある旅館のうち左が奥さんのカスタム品です。
植え込みにフォーリッジを貼り付けてよりリアルになさってます。
で、山の神お気に入りの和歌山電鐵“たま電車”を引っ張り出しまして、撮影なさったのがこちらの一枚。
山が主役でこんな感じだそうです。
そうそう、私も気づいてなかったんですが、消防団の車庫の扉が吹っ飛んでます。
こちらは早急になんとかしないとあきませんね。