“どうせまた増えますよ”と言ってから半年と少し。


やっぱり増えましたwww


KATO 3067-1

“EF81-300”

ウチでは2機目の300番台なんですが、今回はバキバキの国鉄仕様です。


入線は2022年の5月28日。

24系の「富士」と一緒に再生産されたロコです。


ウチでは303号機としておりますが、実機は1974年4月生まれの日立製でして、東日本大震災に伴う貸出はあったものの、基本的にはずーっと門司に居る機体です。

よく見ると、普通の81には付いている前面の飾り帯がございません。


サイドビュウ。

区名札入れやメーカーズプレートが赤く塗られていて個性を主張します。


実車は今年の3月に全検を受けたとかで、300番台最後の生き残りとしてもうしばらく活躍を続けるようです。


さて、パイセンとのツーショット。

81は屋根上の配線がとてもシンプルです。

塩害を避けるならば、やはり隠せる機器は室内に隠す方が有利なんでしょうね。


そんなこんなで本日ご一緒する列車なんですが、悩みに悩んだ末にこちらをチョイスしました。


TOMIX 92819

14-700系

“サロンカーなにわ”7両セット”

細かい話をすると、このバージョンの“なにわ”ですとカラーリングが合わないとか言われてしまいそうなんですが、ウチの閲覧者様にそんな器の小さい・心の狭い方はいらっしゃいませんので堂々と牽引させることにします。


特徴的なステンレスのコルゲート外板を纏った303号機と、牽引されてゆくサロンカーなにわの緑/黄色の渋いツートンカラーが対照的です。

JR九州の黒いデーテンの重連に牽引されて関門海峡を渡ったのは“特別なトワイライトエクスプレス”でしたっけ?

“一回だけ”であるならばそれでもエエんでしょうが、やっぱり日常的に使うのであれば、海底トンネル向けの専用のロコが必要だったんでしょうね。

久しぶりに加わったウチのハチイチの新しい仲間。


忙しさにかまけて棚の整理をサボってますので、そろそろちゃ〜んと片付けなあきませんね。




Swallowtail