ちょっと動作確認がしたくて久しぶりに引っ張り出してみました。
KATO 3061-1
“EF65-1000 後期形”
みんな大好きPFです。
こちらの機体は2016年8月入線です。
小ぶりでボクシーなボデーにパワーとユーティリティを詰め込んだ、国鉄形直流電機の決定版と呼ぶべきロコです。
異論は認めますwww
塗り分けが甘いと言われそうですが、車齢の長い機種ですのでユーザー側で色々カスタマイズ出来る余地が残されているとも言えます。
本日のお供はこちら。
TOMIX 92597
“国鉄 12系客車(スハフ12-0)セット&more”
4両セットにオハ12を2両足して6連としています。
中間連結面はエコノミーにKATOカプラーJP-Aにしています。
ロコとの連結面には、最近TNカプラーを取り付けて見た目の向上を図っています。
紫合中央に入線したPFと12系による臨時列車。
かつて伊豆急に乗り入れしていた“踊り子”っぽいなぁとも思ったんですが、アレは14系でしたね…。
定番のカット。
模型だから撮れる一枚ですね。
珍しいカットです。
若干カラダをトゥイストさせながら撮影しておりますwww
それにしても諸先輩の知恵って凄いなぁと思うのですが…
ネットで見つけた施工例を基にTNカプラーをKATOナックルに適応させているんですが、自然解放しちゃう雰囲気すらございません。
もっとも、なるべく平坦な線路配置を選択してどんな車両でも走らせられるようにしてありますので、走行条件によってはこの限りでは無いのかもしれません。
思いついた時に出してさっくり走っちゃうKATOの動力。
本当の意味でのユーザーフレンドリーってのはこういう事を指すのかもしれませんね。