本日は連結面をどないかする作業をしますが、

真似する場合は自己責任でお願いします


先に言うたで。


昨日入線報告をしましたこちらの103系〈オレンジ〉。

基本セットの箱の中から引き出した紙にちゃっかり宣伝されましてwww

それはともかく箱に入ったままでは作業しづらいので、スチロールの中箱の状態で作業します。

ここで本日の食材。

KATO

11-703 KATOカプラー密連形A(黒)

Z05-0808 5085 ホロ(灰)

とりあえずこれらを使ってどないかしましょう。


KATOカプラーをランナーについた状態で組み立てます。

必要数が揃ったら、適当なケースに入れて飛んで行かない様にしておき、残ったカプラーはまたステープラーで留めて保管しておくと便利です。

動力車はここまでバラすとやりやすいです。

で、連結面を見てみると…

上がKATOカプラーで、下がアーノルドカプラーです。

車間が縮まるわけでも無いことがよく分かります。


しかし、ジャンパホースがぶら下がるだけで見た目は随分と改善されます。


ここでもう一つの部品であるホロの出番です。

このホロを選んだのは、どの品番のものよりも特徴が無く使いやすかったからですね。


まずは矢印で示した突起をニッパーで切り取り、残ったバリをヤスリで削って整えます。

右がヤスリがけをして整えたものです。

こちらの面は見えなくなりますので、多少汚くても大丈夫です。


必要な個数が揃いました。

後は妻面の貫通扉のモールドに合わせてゴム系接着剤で貼り付けるだけです。

接着剤が乾燥する前ならば、多少のズレは修正出来ますし、はみ出たゴム着も取り除けます。


頑張った結果、連結面がこんな感じになりました。

明日は残りの作業を頑張ります。


Swallowtail