あらためまして、あさかぜです。
KATO 10-1725&1726
“20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)”
〜基本8両&増結7両セット〜
編成図を拝見すると、下から順に増車されて豪華になって行った模様が把握できます。
この列車はとにかく“ロ”が多いんです。
1番上の昭和38年12月〜とされる編成では、“ロ”が付く車輌が4車種7両連結されております。
まずは電源車であるカニ21なんですが、後ほどこの車両がトラブりますwww
ロが付く4車種。
上からナロネ20・ナロネ22・ナロネ21・ナロ20です。
ナロネ20は1人用個室「ルーメット」と2人用個室「コンパートメント」のみで構成された1番豪華な車両ですね。
ナロネ22は1人用個室と開放式寝台を組み合わせた車両、ナロネ21は開放式寝台のみで構成された車両です。
また、ナロ20は一等座席車です。
ちなみにナロネ22のみ、車端部の粉砕式汚物処理装置が取り付けられています。
ナシ20は食堂車。
長旅のお供に、食堂車はハズせない車両だったはずなんですが、今はもうクルーズトレインぐらいでしかお目にかかれません。
2等車はナハネ20・ナハ20・ナハフ20の3車種6両ですね。
“あさかぜ”には座席車が3両連結されていましたが、途中から乗ってきて途中で降りるなんて需要も想定していたのでしょうか。
久しぶりに入線した15連の客車編成。
紫合中央駅ではいっぱいいっぱいです。
さて付属品はこちら。
ナックルカプラーは先日のAssyパーツから取りましたので、こちらは使いません。
と、言うことで、本日の牽引機であるEF60にヘッドマークを取り付けまして、
迎えにきたのは良いけれど…
カプラーの高さが合いません。
実は事前にナックルカプラーに交換していたのですが、その時に組み付けをミスっていたようでして。
もう一度バラして丁寧に組み直したら、バッチリ連結できるようになりました。
要らぬ時間を浪費してしまいましたので、シェイクダウンは明日です。