ではでは改めまして、作ってみよー♪


BANDAI HG

“RX-78-2 GUNDAM”

まずは中身の確認です。


説明書がカッコいいんです。

出来上がったらこんなん出来るんやって。

説明書がとても親切です。

関節がゴリゴリ動きますので部品点数が多めなんですが、今どこを作っているのか?を把握しながら組み立てることが出来ます。


で、これから格闘するランナー5枚。

っつーかね…。


このカラー部品が集まったランナーが凄い。

赤・青・黄色とクリアーイエローのランナーをまとめて一枚に仕上げてます。


説明書が分かりづらくなるのを防ぐ狙いがあるんでしょうね。


で、はじめの一歩。

表側しかお見せしてませんが、この裏にポリキャップやらを取り付けて仕上げてゆきます。

これは首元のパーツなんですが、タミヤのデザインナイフで切り出して、ほんの少しだけ残ったバリをなぞったらここまで綺麗に切り出せます。

言うてる間にランドセルが出来ました。

頭部も出来たんですが、ここだけで部品が7つとステッカーが3つ組み合わさってます。

塗装不要でかつ上手に立体感が表現されています。

気持ちパーティングラインが気になると言えば気になりますが、肉眼ではそこまで目立ちません。


で、腕なんですが、この白い部分も組み合わせるラインが計算し尽くされて継ぎ目が気になりません。

ところで下の画像の矢印のところ。

ランナーから部品を切り出す際、余計な力がかかったとしても、この穴の部分が先に壊れることによりパーツの破損を防ぐ工夫がなされています。


そんなこんなでAパーツが出来ました。

明日はBパーツからの組み上げね♪



Swallowtail