先日“つばめ”を出してみて走らせたくなった列車が2本出来ましたので、早速トライします。

まずはこちらから。


KATO 3049-1
“EF58-150 宮原運転所”

宮原運転所と名乗ってますが、ネットで動画を漁ってみると“梅”の区名札が挿さっていたりどうでしょう?


で、引っ張り出すのがこちら。


KATO 514-1

“マイテ49”

懐かしい旧製品のマイテ49なんですが、こちらは現役で“つばめ”や“はと”の展望車として走っていた頃の仕様です。


しかしながら本日は、87年ごろの復活した時の雰囲気を出したくてオハフ33・オハ47・スハ43・オハ35・オハフ33でそれっぽい5連を組みます。

ほぅ〜らそれっぽい♪

確か復活した時に大阪駅で展示されたと思うんですが、遠目に見るとこんな感じやったんちゃうかな?

ある日いきなりこんなん止まってたらビックリしますよね。

しかも弁天町の博物館に収蔵されていた車両ですから尚更です。

編成の長さは半分以下になってますが、やはりゴハチが牽引する編成には…

マイテが居て欲しいところ。

大窓の53号機辺りが生き残っていたらそちらが茶色くされていたんでしょうか?

でも、この時期なら出来るだけ新しめの機体を使いたくなるのも分かります。

一度だけマイテの実物を見に行ったことがあるのですが、その時はDE10のプッシュプルだったもんで、こんな感じでしか眺められなかったのがホントに悔やまれます。


未だに車籍は残っているらしいんですが、さてさて次に国宝級の展望車が本線を走るのはいつのことになるんでしょうか…。

Swallowtail