ウチのブログで4と4が並べば言うまでもございません。


スハ44系でしょう。


我が家にはいわゆる“スハ44系”に分類される列車が4本ございます。

願わくば、特急“はつかり”なんてのも揃えば言うことなしですが、まだまだ先のお話です。


本日は初心に帰る意味も込めてこちらの編成を召喚します。


KATO 10-534&535

“スハ44系 特急「つばめ」”

思えば、もっとライトに楽しむ予定だったNゲージがとんでもない沼に姿を変えたそのきっかけこそが、薄いビニール袋でまとめられて棚に鎮座していたこの2つのブックケースでした。

Swallowtailの名前の由来はこの編成なんです


本日牽引するのはこちら。


KATO 2017-7

“C62 東海道形”

コアレスモーター搭載で問題児から優等生に生まれ変わった東海道形のC62。


今日はつばめのヘッドマークを掲げた36号機に登場願います。


今更ですがスハニ35。

スハ44。

スロ60。

マシ35。

そしてマイテ39。

つばめの名の下に集いし客車達。


C62とマイテ49が憧れだった、ちょっと変わった少年時代。


C62は手に入れられなかったんですが、茶色い58でマイテ49を一番後ろに連結した9連の編成を組んで走らせていました。


その頃とは少し様相が違いますが、念願叶ってフル編成で手に入れたところから何かの間違いが始まった約9年前…。

特にどこかが痛むでもなく綺麗に保てているのは、無理をさせていないのかはたまたモデル自体が優秀なのか…。

そんなことを考えているウチに出発です。


朝陽を浴びて力行して行きます。

マイテの“テ”は展望車のテ。

昔のカタログのC57-1みたいになってもーた…。

最終的に残す列車を一本決めろと言われたら…

間違いなくコレです。

Swallowtail