休みの日に走らせるつもりが疲れてくたばってましたもので…。


改めて時間を作って引っ張り出してみました。


KATO

5266 オハ61

5267 オハフ61

5269 オハニ61

10-1370 オハ61系客車 4両セット【特別企画品】

当時、ようやくKATOから出たオハ61系客車をまとめて7両入線させたものです。


オハ61系と言えば、戦後17メートル級の木造客車の台枠を2コイチとか3コイチで20メートル級に改造して鋼製車体を載せた、先人の知恵と努力の結晶と呼ぶべき車両です。


こちらは単品シリーズ。

上からオハニ・オハ・オハフの3両です。


牽引するのはこちら。


KATO 2020-1

“C56 小海線”

続いては4両セットより。

上からオハフ・オハ×2、そして助っ人としてスハフ32を追加しました。


エスコートするのはこちら。


KATO 2028-1

“8620 東北仕様”

先ほどわざわざ助っ人で緩急車を呼んだのはこちらのせいです。

そう、魅惑のオハユニ61をオハユニ“らしく”走らせるため。


とうとうスターターセットに組み込まれたこちらが牽引します。


KATO 2021

“C11”

旧客の合造車1両に何が出来る?と言われそうですが、空気だけを運ぶぐらいなら荷物や郵便を相席させるべきでしょう。


今こそ地方ローカル線に投入すべき車両だと思います。

牽引機が必要になるのがネックかな?


柏梨田線で離合してゆく普通列車2本。

柏梨田旧線ではC11が軽快に走り去ってゆきます。

最近ちょいちょい尼崎港線の動画を拝見するんですが、そこに出て来るDD13に青いスハフ42が一両だけ牽引される風景がちょうどこんな感じでした。

間もなく桜の季節ですね。

若いって良いよね♪

そうこうしている間にC11も帰って来ました。

本日の役者さん揃い踏み。

しばらくは運転報告が増えるかも知れません。

Swallowtail