ホントは今日が休みのはずだったんですが、急遽昨日がお休みになりまして。


日頃の疲れからか夕方まで立ち上がれず、なんとなくつけたテレ朝chで新日本プロレス旗揚げ記念日の武道館大会をやってるのをボサっと眺めてました。

大会の一番最後はまさかまさかの“ドラゴンスープレックス”が鳴り響く中、藤波辰爾選手を真ん中にオカダカズチカ選手と棚橋弘至選手が脇を固める豪華な大団円。


藤波辰爾選手ご本人がよもやと思ったに違いないエンディングで幕を閉じたんですが、個人的には田中ケロリングアナウンサーがメインのリングに立って選手をコールしたのと、蝶野正洋さんが杖なしで歩いてらっしゃったのが非常に嬉しくてたまりませんでした。


昨年COVID-19に感染して死の淵を彷徨った田中リングアナウンサーがここまで回復なさったのは類い稀なる精神力の賜物でしょう。


そして蝶野さんですよ。

ちょっと前までこんな感じやったのに…。

90年代後半、闘魂三銃士と全日四天王プロレスに熱狂していた身としては、ここまで身体を削って下さっていたことに感謝しかございません。


Swallowtail的スターターセット。

Swallowtail